2016年11月19日

懐かしい

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昨日の当直が暇だったので、嬉々として早朝に携帯をいじっていたら
待望のBruno Mars新アルバムがリリースされているではありませんか。

最初のシングル24K Magicはジャラジャラしすぎで、オートチューン(声の加工)も苦手で、up town funkの二匹目のドジョウを狙ってるけど風情がなさすぎて劣化。みたいな第一印象だったけど、
聞いてたら止まらなくなって結局好きです。

アルバム全部聞いてみると、70年代〜00年代をひたすら行き来している気持ちになりました。

安定のキャッチーさ
安定のフィット感
安定のゴキゲンサウンド

あーすごいこれどこかで聞いたことがある気がする…こんなんでいいのか?
でも…くやしいけど…めっちゃきもちいい

そんな感じです。

「懐かしい気持ち」を英語で表現する方法をいくつか勉強したので、使ってみます。
参照:懐かしい」の英語|1つだけじゃない!ネイティブの表現

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posted by 蒼いありんこ at 15:18| Comment(0) | 日記

2016年11月06日

The Best Song in ten years

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またまた、お久しぶりです。
最近はあっと言う間に寒くなり、街の装いはハロウィンから一転クリスマスモードになってしまいました。
もう今年もラストスパートなのですね。早い…
久しぶりに、Bad25の紹介をします。
今回はMan In The Mirrorの誕生秘話と関係者のコメントについて★

Badの製作関係者が、全ての収録曲にまつわるたくさんのエピソードを語ってくれるドキュメンタリー"Bad 25"のDVD/Blu rayは公式サイトから購入できます。
http://www.shopmichaeljackson.com/collections/video

(Man In The Mirrorが誕生するまで)

(Quincy Jones)
We kept talking about how nice it would be to get an anthem
that had a good feel to it, you know, just like
some sunshine on the world.

私たちは、良い気分になるような「賛歌」をアルバムに入れられたらとても素晴らしいだろうと言い続けててたんだ。
世界に光を照らすような曲をね。

(Jason King)
Whitney Houston's second solo album was storming the charts
and I think she provided a little bit of heat,
and I think that the label was concerned about how to kind of
appeal to this audience that had gravitated to Whitney Houston.

Whitney Houstonの2作目のソロアルバムがチャートを賑わせていた。
私は、彼女がいくらか熱気を与えていて、レーベル側はWhitney Houstonに引き込まれたリスナー達をどうやって取りもうかと模索していると思った。

(Siedah Garrett)
Went to Glen Ballard's house, who was my writing partner at the time,
I said, "This is what Quincy wants".
He said, "Well, let's just see what we come up with".
He stands up, goes over to the keyboard,
turns on the keyboard
and starts playing...
So I'm flipping through my lyric book...
While he's playing these...
Just getting sounds on the keyboard.

Glen Ballardの家に行ったの。そのとき彼と一緒に曲を書いていたわ。
「クインシーはこういうのが欲しいって」と私が言ったら
「うん、とりあえず思いつくままにやろうか」と彼が言ったの。
彼は立ち上がり、キーボードに向かって、電源を入れて、弾き始めた。
それで私は自分の歌詞ノートをパラパラめくっていたの。
彼がキーボードを弾いている間ね
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posted by 蒼いありんこ at 19:22| Comment(0) | マイコー雑記