
マイコーの公式インスタで紹介されたWe Are The World制作に関するマイコーのお言葉に朝から感動したのでシェアします。
「僕は昔、クローゼットやバスルームみたいな面白い音響の部屋に妹のジャネットをよく誘ったんだ。そこで1フレーズだけ、1フレーズのリズムだけを歌っていたのさ。歌詞やその類じゃなく、ただ喉の奥からハミングしたんだ。『ジャネット、何が見える?この音を聞いて何が見える?』と言ったら、あの時はこう答えた。『アフリカの死んでいく子供達だわ。』『その通り。僕の魂が語っているのはそれなんだ。』」– ライオネルリッチーと共に"We Are The World"を作曲中のマイケルジャクソンの言葉。この曲は1986年のPeople's Choice Awardのfavorite song部門を受賞した。
心が通じ合った二人の特別なゲーム
ジャネットがピタリと正解を言ってマイコーも自信を持てたのかな?
悲惨な環境で生きている人々へ真剣に気持ちを向けて歌を作るマイコーの姿が感じられるエピソードです。