2020年12月07日

マイコーのおかげで英検1級受かった

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お久しぶりです。やっと寒くなってきたけど昼間はまだあったかいです。
おかげさまで赤ちゃんと共に元気に過ごしています。
ほぼ毎日何かしら新しいことに挑戦するstartin somethin な日々です。
もうちょっとしたら離乳食を始める予定。ドキドキ…
私生活ではメルカリを始めてみたり、重曹・クエン酸・オキシクリーンを使った掃除にトライしたり、人生で初めて卵焼きを作ってみたりしてます(笑
育休中にこのサイトの中身を改善したいところですが、他にもやりたいことがてんこ盛りなので難しいかも…
時間には限りがあるけど「育休中にもっと◯◯しとけばよかった!」と将来後悔しなくてすむような日々を送りたいです。

新生児との生活はとても大変な状況でスタートしました。
里帰りはせず、育児超初心者の私と夫で、あーでもないこーでもないと試行錯誤し、
私は産後4ヶ月に控えた専門医試験と英検1級の2次試験の対策を並行して進めていました。

試験期間も、筆記試験→次の週に口頭試問→2週間後に英検といったスケジュールでだらだらと永遠のように感じ、精神的にキツかった〜

専門医試験は落ちると周りに迷惑かかるし、また来年まで勉強しなきゃいけないし、
教科書、受験費、交通費、宿泊費で何万円とかかる。
先輩ママさんによると、生まれたての赤ちゃんのほうが手がかからない。来年になったらもっと大変だよ!とのことなので一回で受かりたい。

英検1級2次試験(面接)は、一度落ちてて、残り3回の一次試験免除のチャンスがあるのだけど、
1回は出産直後で受けられず、その次は専門医試験直後で大変。
その次も落ちたら1次試験からやり直す気力はない…もったいないが一旦あきらめることになる。
筆記試験のように◯と×が明確じゃないから、どこをどうすれば点がもらえるのかもハッキリ分からずモヤモヤ。

そして赤ちゃんは月齢が進むにつれて甘えん坊になっていき、ほっとくとすぐ甘えて泣くように。
かわいいけど自分の時間は減る一方だ。
そんなstop pressuring me make me wanna screamの状況のなか全ての試験にパスした自分を褒めてあげたい。

やっと本題に入ります。
英検1級の受験にあたってマイコーにめっちゃ助けられました。

1次試験では、私の弱点はとにかく最初の単語問題でした。
業界ではパス単というシリーズの教科書が一番メジャーですが、単語数が多すぎてやりきる自信がなく、
もう少し少ない種類のテキストを使いました。なので語彙力はイマイチだったわけです。
そんななか、出ましたよ。
“cavalier” が。
元々は「騎士」という意味だったのに、そこから派生して「他人の感情に対して思慮が欠ける、冷たい」という意味でも使われます。
読み方も変わってるし、意味もトリッキー。一応テキストに載っているけれど難しかったらしく、5chで議論になってた問題です。
でも私は迷いなく解けた!なぜならこれはShe’s out of my lifeの歌詞にある単語だからだ!!
勉強するまで意味は知らずに聞いてたけど、”I was so cavalier” と反省する哀しげで美しいマイコーの声は脳に貼り付いている。
ありがとうマイコー!

しかも単語問題で、あろうことか自分の専門分野である”anaesthesia”(麻酔)が出たり、
一番難しい最後の文章問題が、バクテリアのDNAを一部切り取って別のところに移植する的な、
大学2年生のときにうけた授業と似た内容で分かりやすかったので、
1次試験はいろんな意味で超ラッキーでした。

2次試験の主な内容は、政治、経済、環境、医療、教育、文化、コミュニケーションなどの社会問題に関する議題が5種類かかれたカードを渡されて、
1分間の間にトピックを読む、そのうち1つを選ぶ、スピーチの内容を考えるという無茶な準備をし、
その後2分間のスピーチをするというもの。

準1級までの二次試験が楽勝だったので、ちゃんと対策できてなかったけど受かるだろうと舐めていたこと、
専門医試験の勉強を始めていたこともあって、準備不足のまま臨み、見事に落ちました。

落ちたときはめちゃくちゃ落ち込んで、
もし受かってたらこれからの出産、育児と専門医試験に前向きに集中できたのに
後味悪いままこれからのイベントに向かわなければいけない。
次の試験は子育てと専門医試験と一緒に準備することになる。
筆記試験と違って採点基準がハッキリしてないからどう対策すればいいか確信が持てない。

そんな中、半年以上かけて自分なりに対策して、なおも自信がない中迎えた本番。
私は生物多様性に関するトピックを選びました。
生物多様性が危機に瀕している原因の1つとして密猟、乱獲をあげ、
マイコーのDancing the Dreamに出てきた象とアザラシの絵を思い浮かべながら具体的な動物の名前を述べました。
この試験では超高速でスピーチの内容を決める必要があるので、
内容の一要素が0秒で浮かんでくるというのは非常にありがたいのです。

結果的に、県内の英検1級受験生のうち上位3%の成績で合格できました。

そもそも英語をしっかり学びたいと思ったのは、
マイコーの言っていることを、和訳を通してでなく直接理解したかったから。
今でもネイティブスピーカーの話はろくに聞き取れないけど、
中学校のときからマイコーの話す英語はたくさん聞き取れて、
それが勉強を続ける励みになってました。
思い入れがありすぎて色々書いたけど、要するにマイコーありがとうってことです。



posted by 蒼いありんこ at 14:17| Comment(0) | 日記
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